魔狼の黙示録

光り輝く天狼の双極に位置する魔狼の深淵。足を踏み入れし者は魔狼の真の姿を垣間見る。

JMoF 2019 -Dog Father- 〜1332人のボス達が愛したJMoF(かぞく)〜

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2019年最初にしてかなり久しぶりの投稿になる今回は、去年に引き続き参戦したJMoF2019の感想記事だ。今年は二回目の参加なので去年とはまた別の"慣れ故の感想"を書き連ねた。去年初参加した時の初々しい反応はこちら
 
 

二度目の参加に至る軌跡

去年の反応を見てもらうと分かると思うが、私の中でJMoFは初参加イベントにして大きなインパクトを残した。しかし熱もそう長くは続かない。数か月経つ頃には「来年のJMoFどうしよう?お金かかるし予算的にキツそうだし、それに見合った経験ができる保障はないよな?」と若干迷いが生じていた。9月後半、去年私のJMoFのアテンドを担当したルーシアのオーナーである鉄路野狐さん(以後野狐さん)から連絡が入り、今年のJMoFの参加可否を聞かれたが、迷わずOKした。結局悩んでいた意味はほとんどなく、私の心は参加を望んでいたということになる。そこに東京で知り合ったフォロワーのlobo君が一緒に泊まる事になり、さらに初の全日参加になった。そして10/1深夜にロワジー豊橋ホテルの予約が開始された。大量のアクセスで鯖落ちを繰り返すロワジール公式に、野狐さん一人に任せる予定だった予約が難航したため急遽私とlobo君も予約戦争に参戦し、三人で夜な夜なF5アタックを繰り返した。ものすごい速度で埋まる予約の中で私と野狐さんが奇跡的に予約完了ボタンを押すところまで行けたもののそこでエラーが表示され、これで万事休すかと思われたがその30分後…
 
奇跡的に予約が通ったようで、私の元にロワジールから予約完了のメールが送られてきた。今回は始まる前から奇跡に恵まれており、さらにゲストに我々音ゲーマーには馴染みの深いかめりあ氏が呼ばれる事が発表されたりと怒濤の勢いでワクワクは加速していった。そして2019年1月9日、ついにJMoF2019開幕当日がやってきた。
 
 

Day1:開幕JMoF。ロワジールの決闘者の集い

ボストンバッグに荷物を詰め込み、豊橋に降り立った私は昼前にlobo君と合流し、駅付近のイタリアンで昼食を頂き、1時頃ロワジール行きのバス停へ向かった。が、ここで問題発生。この日は平日だったためバスが少なかったのである。バス停に書いてあった時刻表にうっすら「休日のみ」と書かれてあり、次のバスは4時以降だったので流石に待てない。そこで私は「もう歩こう!ホテルまで歩くぞ!」と半ばやけくそになってロワジールまで荷物を持っておよそ40分歩いた。こうして無事に開会式前にロワジールに到着したが、もうかなり人が集まっており、着ぐるみが入っているであろう大きな荷物を持った人々がロビー付近で受付開始を待っていた。受付開始時刻になり、長い列に並び16時頃ようやくチェックインし部屋に向かった。
今回は3人部屋ということで去年より若干広めの部屋で、居心地はとても良かった。この日は初日ということで特に企画には参加せず、部屋に荷物を置いてロビーでフォロワーと挨拶した後は間に夕食や音ゲータイムなどを挟みながら部屋に戻り予め約束していたデュエリスト達とのデュエルを楽しんだ。勝敗については聞かないでくれ…。夜中2時頃、諸事情で遅れていた野狐さんが到着し、ようやく就寝した。去年は二日しかなかったためにかなり慌ただしいスタートだった事を記憶しているが、今年はかなり余裕を持ったゆったりとしたスタートを迎えたように思えた。

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今年のお部屋。トリプルルーム

Day2:憧れへの初対面と久方の再会

二日目の朝はかなり夜更かしした結果朝食を9時頃食べてから昼まで部屋で二度寝した。そして12時過ぎに起きてからは怒濤のイベントラッシュで慌ただしい一日を過ごした。個人的に最も盛り上がった一日といえよう。
 

ゲストオブオナー

JMoF 2019のGuest of Honorである、かめりあ氏をお招きし、トークショーを開催いたします。 作曲家として第一線で活躍する同氏に、プロのクリエイターとしての経験や創作観をお話しいただきます。 実はケモノにも造詣が深く、多方面で活躍する氏のお話を聞ける貴重な機会となりますので、皆様のご来場をお待ちしております。

 

今回のJMoFで最初に参加した企画であり、最も楽しみにしていた企画。というのも上で少し語った「かめりあ氏がゲストで来てトークショーをする」というのがこの企画の内容である。当ブログの過去記事を見て分かる通り、私は長年音ゲーBEMANIシリーズに精通しているため、そんなBEMANIシリーズに多数の楽曲を提供するかめりあ氏が来るとなれば黙っているわけにはいかないのである。で、そんなかめりあ氏がなぜ今回呼ばれたかというと、氏は元々ケモノに興味があったためである。コミケで出したCDでケモノ絵師を起用したり、とある曲コメで狼好きを仄めかす事を言ったりしていたのでド直球にTwitterで好みをひけらかしていたというよりかは気づいた人なら分かる程度の認識だったが、今回のトークショーではいきなり目覚めのきっかけ*1をカミングアウトし、会場の共感を得ていた。もしかしたら尻フェチの可能性が…と、それはともかくトークショーは続けて楽曲制作の話題に。詳しい内容は割愛するが、1年に最高100曲以上作ったこともある氏の楽曲の作り方や制作にかける情熱と愛が伝わってきて同じクリエイターの端くれとして非常に有意義な話が聞けた。その後は質疑応答に移り、音ゲーの話題を中心に様々な質問が飛び交った。私も一応質問を考えていたが、あまりに個人的過ぎてこの場で聞くのはちょっとまずいと思いそっと胸の内に仕舞い込み、トークショーは終わりを迎えた。
 
しかし、ここからがこの話の本番である。このあと後述のパレードに参加した後、ホテルの中庭前のロビーで偶然かめりあ氏を見つけ、私はものすごく動揺し、悩んだ。
「いまここで話しかけてさっき聞けなかった個人的な質問をしたい…!可能ならサインとかも欲しい!いやでも…恥ずかしい。畏れ多くてとても話しかけられそうにない。」
こんなことを考えながらロビーをうろついたが答えは出ず、そこに同室のlobo君がやってきて事情を全て話し「絶対それ言ったら喜んでくれるし、俺も付き合うから話しかけよう!」と背中を押されて二人でかめりあ氏に話しかけた。
Twitter上ではエゴサによるいいねとたった一度のリプライくらいしか繋がりがなかったが、私がかめりあ氏を応援している理由や私が最も愛する氏の楽曲「Towards and Horizon」のロング版の制作予定を聞いたり、EDPで二度もステージに参加したことを伝えたりと緊張こそしたが思いの丈を全て伝えられ、さらに握手と私とかめりあ氏のツーショット写真を撮ってもらった。その写真がこちら(本人から掲載許可はいただいております。)

スタンプで私の顔は隠してあるが、撮影を担当したlobo君曰く「JMoF期間中で一番いい笑顔していた。」とのこと。事実私はこのあとしばらくニヤニヤしっぱなしでものすごくテンションが高かった。握手してもらったからかめりあ曲伸ばすぞ!と意気込んでゲーセンに向かうほどである。けどeパスを部屋に忘れてゲーセンまで行って気づいて戻るというヘマをやらかすくらい頭のネジが飛んでいたというのは内緒。BEMANIコンポーザーと話して握手とツーショット写真まで撮ってもらった事、これはいつしか私が夢見ていた光景に違いなかった。
 

記念写真&パレード

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記念写真の舞台裏
え?一番の思い出を最初に語ってしまい消化試合だって?いやいや、ここからも凄いので最後まで読んでもらいたい。去年ホテルの中から見た着ぐるみ全員集合のパレードだったが、今年はドンキホーテの店内で子供と触れ合う着ぐるみ達を激写した。去年ドンキで着ぐるみが歩いている写真を見て興味が湧いたのでそちらに行ってみることにした。実際ホテルでは外部の人々との交流はあまりないので、ドンキ内で着ぐるみとハイタッチや握手をする子供たちの様子は非常に新鮮だった。界隈内の反応を見るのもいいかもしれないが、それ以上に界隈外からの反応というものに面白さを感じるイベントだった。
 

フェチトーーク!

着ぐるみはない!画力もない!楽器は弾けないし踊れない!しかしそんなあなたも持っているはずだ、フェティシズムに対する情熱を!この企画は日頃語りたくても語れないフェチのあんなことやこんなことを語り尽くそうぜ、という企画である。今回のお題は“TF、獣化”。来たれ、性的倒錯の権化どもよ、そして吠えるのだ。公序良俗を乱さない程度に!

 
パレードが終わり、日も暮れた頃に参加した企画がこのフェチトーークである。名前の通りアメトーークを捩ったもので、当初はパネラーなどを迎えてアメトーーク形式でやろうとしたらしいが諸事情で断念になったそうだ。文頭にあるこの意味不明なうちわはこの企画で使ったもので、シコいと感じたらこれを上げて意思表示をするというもの。さて、ここまで焦らしてきたが今回(というか初回だが)のテーマは「TF、獣化」ということで…

 
過去にこんな記事を書いてるド級のTFフェチである私が飛びつかない訳がない!!ということで自信満々に参加してきた。内容としては主催のらふびー氏がTwitterで取ったアンケートの結果を発表していきながら、共感したら「シコい!」を書かれたうちわを挙げていくといった感じ。ホントは自分にとってのTFフェチの目覚めとなった作品の事などを語りたかったらしいが時間が足りなさすぎたため、参加者は少し横槍を入れる程度しかできなかったのは残念だった。過去の記事が示すとおり、私のTF語りは平気で一晩語り続けられるほどネタがあるので是非語りたかったのである。やや消化不良だったが非常に面白い企画だったため、次回があるなら運営に関わりたいと感じるほどの企画だった。そもそも次回がまたTFとは限らないが…。
 

飲酒性癖フルーツバスケット

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おい、そこのお前。お前の性癖は何だ? …そうか、俺もだ。 さあグラスを持って、俺らの性癖に乾杯しよう。 ※ソフトドリンクもあるから安心してくれ

 

覚えているだろうか?去年私がJMoFに始めて足を踏み入れた時に、小ホールでやっていたイベント…それがこの性癖フルーツバスケットである。去年の感想記事にあまりのカオスさにドン引きしたと書いたらこの企画の主催をしていたころねん氏に記事を読まれてしまったのである。そんなJMoFの誇る新定番企画が今年は飲酒という要素を加えて復活した。タイトルの時点から絶対ヤバイと悟って去年は指をくわえて見てるだけで、しかも自分の好む性癖が全く出てこなかったので今年こそは言ってやろう!と意気込んで参加したのだが…
 
次元が違いすぎた。
 
まずルールが去年と変わり、テーブルを挟んで右と左で分かれ、右の人は左側の人達に、左の人は右側の人達に自分の性癖を言って、同じ性癖を持つ人達が真ん中のテーブルを囲んでビールもしくは烏龍茶を注いで乾杯するというもの。そしてルーレットで何番目かを指定して、当たった人が次の性癖を自分の属する側と逆サイドに言って以後繰り返しというもの。つまりヒットする性癖が多いほど酒を飲めるがヒットしなければ全く飲めない事もある。名前が上がった性癖も、兄妹プレイとか雄妊娠とかレベルが高いというかもはや性癖じゃなくてプレイの内容じゃない?と思えるものが多くて、もちろん刺さるわけもなくややアウェイな気分になった。しかもハイレベルな性癖が持つ人がハイレベルな性癖を言うのでどんどんエスカレートしていき、ついにはケモノの枠を越えてSDガンダムなんていう珍回答が出てきたほど。酒の力、恐るべし…。しかもこの性癖に合わせて「○○に乾杯!」なんて音頭を取るため、世界最低の音頭(褒め言葉)が量産されて非常に面白かった。ただ、やはりアウェイだったのは少し残念だったので次回は参加しやすいレベルに下げたほうが良いかもしれないというところはあった。まあこればかりは集まった参加者層の偏りが原因だったので運に左右されるところはあると思うが。面白い企画なので進化を重ねながら今後も開催されて欲しいものである。次回こそは自分で発言したい…!
 
ここで企画自体は終了し、二日目の夜中へと突入していく。去年は着ぐるみの撮影などで遅くまでロビーをうろついていたが、今年は別室からの来賓のかめさんも招き、各自で持ち寄ったワインやおつまみで晩酌をしながら先程のフェチトーークと性癖フルーツバスケットで語り足りない自身の性癖やケモノ趣味への目覚めの話などをずっと夜遅くまで語り続けていた。終電も周りの目も(もちろん騒ぎすぎはいかんが…)気にすることなく、お酒片手に気の合う仲間たちと夜遅くまで語らう…それは忙しい大人たちにとっては、昔体験した修学旅行の夜を彷彿とさせる思い出になるのである。このような貴重な時間を過ごすことができるのもJMoFというイベントの良さなのである。
 
 

Day3:行く年のカーテンコールとボスの劇場

 
三日目の朝は昨夜4時まで起きていたこともあり、朝食をスルーし昼まで眠り続けた。最終日となるこの日も、様々な企画に参加し、貴重な体験をした。ちなみにこの日の昼食は寿司で、私の最高の好物である。

 

2018年のケモナー

何かと騒がしいこの界隈。一年を通じて話題が絶えませんが、新年となった今、昨年1年間で何が起こっていたのか、改めてみんなで振り返ってみることも大切、ですよね。

 

去年一年の時事ネタとケモノ界隈の皆様のトレンドについて振り返る企画。私はケモナーという言葉は蔑称だと思っているので進んで使うことは基本卑下する時だけに限定しているため、ここでは「ケモノ界隈」と呼ばせていただく。企画としては前のプレゼン資料を読み上げ、司会者による軽いトークを挟むというものである。去年はワタシ的にはFate/Grand Orderにて登場した狼獣人のパツシィがかなり刺さり、当時の私のフォロワーの反応も凄まじかったのでここでも盛大に取り上げられると思っていたのだが案外軽く流されてちょっとびっくりだった。司会者はFGOをやってないそうなので仕方ないが、あの子はケモノ界隈よりFGOファンの間での反応が凄まじかったので少し爆心地から外れているのかな?と感じた。というかパツシィ登場後数日後に現れたポケモンゼラオラがほとんど話題をかっさらっていった印象。
 
 

ボスの愛した劇場+閉会式

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例年好評のJMoFステージ!ケモノにまつわるパフォーマンスを大募集!我こそはという出演者、お待ちしてます。別に着ぐるみ着る必要はないぞ!

 

毎度恒例、JMoFスタッフと選ばれしパフォーマーによるステージショー。去年は大変感動したが流石に二度目とあって去年ほどではない…と思いきや、とあるひとつの動画作品が素晴らしすぎて感動を覚えた。パフォーマーステージは去年から続投の3組と新規3組でジャグリングからバルーンアート、楽器演奏からダンス、さらにはコントという感じで幅広さにおいては去年を超えていた。そして続投の3組も去年以上にパフォーマンスに磨きをかけており、目に見えて成長が感じ取れた。動画作品においてもどれも素晴らしかったが最後のひとつが群を抜いて素晴らしく、もはやアマチュアの域を超える人員と技術による素晴らしい作品となっていた。この記事の最後にその作者本人がアップした動画を貼るのでお見逃しなく。そしてこのステージと言ったら忘れちゃいけないのがJMoFスタッフによる寸劇である。今年はタイトル通りゴッドファーザーがモデルなので、病気で寝込んだマフィアのボス(おそらく観客?)を元気にするために劇場を開くというものである。去年は白塗りの顔でJMoF以外沈めていた主催スタッフのころねん氏は今年は女装姿でボスの娘役(でいいんだっけ?)を演じ、見た目のインパクトはさることながら観客に銃の発砲を命じるなど観客を巻き込んだパフォーマンスも好印象だった。大好評のうちに劇場は閉幕し、カーテンコールを迎え閉会式へと進んでいった。そこで今年のJMoFの結果や来年のJMoFの予告などが流され、お開きとなった。
 

デッドドックパーティー

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みんなで乾杯!

JMoFスタッフが最後の力を振り絞って、JMoF 2019の閉会後に参加者とスタッフによる立食パーティーを開催します。

勿論今年も後夜祭的イベントのデドパは健在。今回は三河の酒造である福井酒造さんとコラボしたこともあって、スタッフとホテルの支配人による鏡開きから開幕となった。後は去年同様様々な人々と交流しながら楽しむというもの。ただし今年も名刺を忘れた事もあってかあまり知り合いが増えることはなかった。ちょっともったいないことをしたかなと思ったので次回も参加するのであれば名刺は必ず持参したい。会う機会のほとんどない貴重なフォロワーと会うことが出来たりスタッフと直接話せる機会としては非常に良かった。あいかわらずの会場全体のカオスな雰囲気は癖になるものがあった。
 
この日の夜は昨夜夜更かししすぎたこともあってか、部屋で少しスマブラしてから就寝した。
 
おまけ
三日目の企画において行きたかったが時間がなく、参加できなくて激しく後悔した企画がひとつだけあるので少し紹介。

ケモノ・ドローイング・ワークショップ by 姫川明

タイトルだけでなんで激しく後悔してるか察したあなた、才能あるぞ!去年も参加した姫川先生のイラスト講座である。ただ単にケモノ絵を描いていただくだけでもありがたいのだが、今回はこんなものを描いていた…

 

そう、ウルフリンクのTF絵である。二枚目の狼顔になりかけている中間形態はゲームはおろか姫川先生のトワプリマンガですら描かれていない超レアモノである。*2ウルフリンクはこのブログのアクセスナンバーワン記事である獣化考察記事でも散々熱く語った二次元キャラ最愛のウルフリンクのTF絵なんて生で見たら悶絶モノであろう。ただでさえ姫川先生のトワプリマンガの1,2巻は読みまくってる上に最新話更新のたびに1時間以内に読むくらいなのだから。これを生で見られなかったのが今回のJMoF最大の後悔と言っても過言ではない。思い返せば今回は後悔しそうなことやしたことがかなり多い気がするぞ。いやー、かめりあ氏と話しておいて良かった…。
 
 

Day4:エピローグ・ドライブ

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今年のルーシア部屋
去年はのんほいパークやさわやかに行くなどしてそこそこ観光もしていたが今年はそういったこともなく、12時頃まで部屋でスマブラをしたあとホテルを出発して豊橋駅で昼食を済まし土産を購入し、東京行きの新幹線で帰るlobo君を見送った。私と野狐さんは帰る方面も同じということで岐阜まで野狐さんの車に同乗させてもらった。今回の思い出や今後のことなどを話しながら二時間前後のドライブを楽しんだ。野狐さんと別れた後は凄く寂しさがこみ上げてきたのと同時に来年以降への楽しみも膨らみ、帰路へとついた。こうして私のJMoF2019はフィナーレを迎えた。そしてここから、本当の意味で2019年が始まるのである。
 

JMoFの今後

 

既報の通り、来年のテーマはエナジードリンクである。ここ数年は映画をテーマとしていたため大きな転換を感じた。正直今年以上に「なにこれ?」なテーマだと思う。ただ、毎年そうだがJMoFのテーマはそこまでの拘束性を持たない。今回のスケジュールはこのサイトを見ると大体分かると思うが、ステージくらいにしか大きく影響しないため、いつも通りのJMoFに変わりないとは思う。ただしひとつ懸念材料もある。それは「ロワジールの会場キャパシティの限界」である。

 

JMoF2019は参加者1000人の大台を突破し、1332人という規模にまで拡大した。去年は惜しくも1000人にわずかに届かなかったが、334人も増加し来年は1500人も射程圏内に入れ、規模は今後も更に拡大していくものと思われる。これはひとえにJMoFが単なる着ぐるみコンベンションの域に収まらない総合ケモノイベントとして一定の評価をされ始めている結果だと考えている。去年から当ブログでもJMoFの総合ケモノイベントとしての素晴らしさは力説しており、今年は着ぐるみ関連よりも企画部分を中心に楽しんだ事もあって、より「文化祭」という側面を味わうことが出来たと感じている。話は戻すが、このような魅力的なイベント故に今後1500人、2000人と規模が拡大し続けるといくら大きなホテルであるロワジールといえどもキャパシティの限界が来るわけである。ロビーなどは1000人以上が一気に集まることはほとんどないのでまだ大丈夫だが、ホテルの客室は既にキャパオーバーを迎えている。私の感想で分かると思うがロワジールに宿泊してこそJMoFは120%楽しめるので、皆無理してでも狙いに来るのである。この記事最初の予約戦争の項目で語った通り今回のホテル予約は鯖落ちするほど熾烈を極め、今回参加者のおよそ半分くらいしかロワジールホテルを取ることができていないわけである。この倍率は参加者が増え続ければ今後もどんどん上がっていくであろう。ホテルの件はデドパにてスタッフのさとみ氏から直接話を伺ったのだが、ホテル全室の8〜9割をJMoFプランとして充てたらしいが、それでこの結果なので仮に貸しきりに出来たとしても解決は難しい。それどころかロワジール難民が取る第二のホテルのABホテルも相当数埋まっており、いずれ第三のホテルの名前が挙がる日も近いだろう。もしこの記事を読んで参加したい!と思う方がいれば光栄だが、ロワジールの倍率は上げたくないのが本音なのでもどかしいところではある。
 

あとがき

二回目ということもあり、大分イベントの雰囲気に慣れてきたと感じた。そろそろ少しくらいお手伝いしてもいいかなと思い始め、わずかながら運営へ携わりたいという気持ちも出てきた。どうなるかはまだ分からないが、ボランティアなどは前向きに検討をしていきたい。元々イベント運営のバイトをしていたこともあるし、オフ会や旅行の企画をするのが好きなタイプなので向いているのかもしれない。ここでひとつ私の感想を内包した素晴らしい感想ツイートを紹介しよう。(本人に掲載許可はいただいております。)
 

 

 

 

 
ツイート主は二日目の夜に私達のルーシア部屋に遊びに来た絵師の「かめさん」である。そこで知り合ったが故の選出というのもあったりする。このツイートはまさに私が去年、そして今年抱いた感想と非常に近く、着ぐるみにあまり関心のなかった人がJMoFに参加してどう感じたかという気持ちが詰まっている。JMoFがまだただの着ぐるみコンベンションだと思っている人はかなり多いし、謙遜しているのも事実である。しかし今回、二度目の参加で確信した。
このイベントはケモノが好きだという気持ちさえあれば、着ぐるみを持ってなくても持ってる人並みかそれ以上に楽しむことの出来る"大人の本気の文化祭"であると。
この記事が少しでもJMoFの素晴らしさを広めることができると願い、今回は筆を擱くとしよう。
 
最後になるが、今回のJMoFステージで流され大きな話題を呼んだStudio 643の渾身の作品「着ぐるみ100匹で天月-あまつき-さんの『StarMan!!!』を踊ってみた」を紹介しよう。エンディングテーマの気分でこの動画を見てもらいたい。作品から伝わる凄まじい苦労と熱意に圧倒され心動かされるはずである。
 
 
次回の記事は6割ほど書けたリフレシア没落の原因をいい加減出したいが、とある事情からいつ出ることになるかわからない。あとは新しいTF絵に合わせて関連記事を考えていたりする。あ、今年も当ブログをよろしくおねがいします。
 

追伸

我が盟友のさざか氏のYoutubeで配信中のラジオでJMoFの感想を語ってきたので紹介しておこう。こちらで語ってない事も少し話しているので、併せて聞いてもらうとより理解が深まるはずである。
 
 

*1:ちなみにアブソルが始まりらしい。

*2:一応トワプリ初期PVではほぼ真っ暗だが鼻がマズルになりつつあるシーンがあったりする